職員研修(熱性けいれん対応訓練)

看護師による「熱性けいれん対応」訓練が行われました。

熱性けいれんとは、生後6か月から5歳くらいまでの子どもに見られるけいれんであり、急激な発熱に伴って起こるものです。

けいれん対応マニュアルを確認しながら、3人一組で実践研修を行っていきます。今日は、人形を子どもと想定して、シュミレーションしました。

10:05 けいれん発作発生です。
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けいれんを起こした子どもを発見した職員は、直ちに、応援の職員を呼び、周囲の安全確認を行います。
応援職員が到着したら、速やかに支持を出します。

「〇〇がけいれんしています。◎◎先生は、救急車の要請を、保護者への連絡は▢▢先生にお願いしてください。」
「△△先生は、子ども誘導をお願いします。」

それぞれの職員が、「けいれんを起こした子どもの対応」、「救急要請」、「保護者連絡」に分かれ臨機応変に対応していきます。

けいれんを起こした子どもの対応をする職員の動きとして、気道確保・観察を行います。
①平らで安全な場所に寝かせる
②顔や体を横に向ける(嘔吐物による窒息を防)
③呼吸状態を確認する
④けいれん観察ポイント
・持続時間(時計で確認)・手足の動き(左右対称かどうか)・目の向き(どこを見ているか)
・顔色や唇の色・体温(けいれん後に測定)
◎必ず記録をとる
⑤救急車が来るまで、安静にさせる(けいれん中や直後は、飲み物を与えない)

救急要請をする職員は、下記のことをしっかりと伝えます。
◎119番通報
①住所
②通報者の名前
③電話番号
④園児の年齢、性別、どのような状態かを伝える
⑤既往歴やアレルギー、かかりつけ医、飲んでいる薬等を伝える

また、速やかに、保護者へ連絡を行い、救急車到着までに、園児台帳から、子どもの身長・体重の印刷準備等をする職員もいます。


研修後には、質疑応答の時間もありました。
 いざという時のために、「子ども達の安全を守るため」の研修を、今後も継続していきたいと思っています。

*この他にも、看護師による職員に向けた研修として・嘔吐処理研修・食物アレルギー研修等も行っています。

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